【ライブレポ】RAVEN OUT/渋谷eggman

ライブレポ

【ライブレポ】RAVEN OUT/渋谷eggman

– SET LIST –
1.Polaris
2.Burn out
3.Enhance
4.One
5.Dear

昨年6月に名古屋を拠点に活動始動した、RAVEN OUT。1/27に1st EP 『 POLARIS 』リリースしRAVEN OUT初のRelease Tourとなる『POLARIS Release Tour』、その東京公演が2/6渋谷eggmanにて行われた。同イベントは対バン形式で、対バンにはAnother story,RIGELなどが名を連ねるイベントだった。名古屋の注目若手バンドの1つにもあがるRAVEN OUTはどのようなバンドだろうかと待っていると、ステージ前の彼等と話す機会があった。初のリリースツアー、久しぶりの東京ということもありとても緊張しているように思えた。そしてついに彼等の出番である。
1st EP 『 POLARIS 』の1曲目にも収録されているprologueをSEに入場、そしてバンドイン。1曲目はツアータイトルソングにもなっている”Polaris”だ。VO.SEIYAの歌始まりからの、イントロで彼等の爆発力あふれるステージングが見れた。先ほどまでの緊張はないようで、早くもオーディエンスを心を掴んでいるように見えた。音源しか聞いたことがなかったのでライブは初見だったのだが、”ライブバンド”という印象だった。Gt.Kenの躍動感溢れるパフォーマンスがよりバンドの爆発力を助長していた。そしてBa.SINYA、Dr.YUMAはどっしりとリズムを構築している。


ジャンルで言えばJ-ROCK、歌モノで、注目されるのはなんといってもVoだ。この手のバンドは音源を先に聴いてライブを見るとガッガリ、、というパターンが多々あるが、RAVEN OUTは違った。SEIYAのボーカル力、そして演奏力は音源以上に感じ、少し驚きであった。オーディエンスのほとんどが手を挙げていて、掴みは上々であった。2曲目は”Burn out”で赤の照明をバックによりロックなチューンをもってきて、1曲目からの流れを壊さずに突き抜けた。「eggmanには4ヶ月ぶりで、前回はCDが無く悔しい思いをした。でも今回ツアー初日、しっかり1st EP 『 POLARIS 』を持ってきて、前回伝えられなかった思いを東京にみんなに届けに来た。」とMCで伝え、3曲目”Enhance”へ。この曲ではVO.SEIYAの歌唱力を生かしたミドルテンポで、タイトル通り”enhance”つまり”高める、強化する”という意味が込められている。そしてその思いを東京の地でしっかりと力強く表現した。





最後のMCでは、「初めてのEPリリース、初めてのリリースツアーですごく思いを込めたCDがどれだけこうやってライブをした時に届くかなってすごく怖くなる時があって、、、でも最初のSEが鳴って出て来た瞬間に、初めましての人だなとか、前も東京で見た人だなとか、いつも名古屋で見てる顔だなとか、、、そうゆう顔を見ると一瞬で怖さがなくなって、このステージに立てている喜びと楽しさを感じます。」とSEIYA。「まだまだ駆け出しで、届けられること、思いは少ないかもしれないけど届けていきたい」と。そして会場のオーディエンスに向けての感謝を込めて”Dear”を披露した。”いつか全てを返せるように”と最後のフレーズを歌切った後に”ありがとう”と感謝を残した。お世辞にも満員とは言えないフロアだっだが、最後はオーディエンスのほとんどが笑顔で拍手を送っていた。そして『POLARIS Release Tour』初日を終え、”素晴らしい夜でした”とTwitterを更新した。
まだまだ若手で駆け出しの彼等だが、このツアーを通してどれだけの成長ができるか非常に楽しみである。


(山田 春司)

 

RAVEN OUT
– PORALIS Release Tour 〜 2月編 〜 –
2.11 滋賀 BIRTHDAY
2.14 梅田 Zeela
2.26 今池 3STAR

https://www.ravenout.info/

 

DESiC

45,767 views

DESiC編集部

プロフィール

ピックアップ記事

  1. この記事へのコメントはありません。